金剛山の山麓、南河内（華やいで大阪）郷土出身の楠公さん。『ローカル・楠公さん講座』をスローガンにしています。

開講の趣旨は、南北朝時代の名将：楠木正成公親子を通じて、現在の日本人が見落としがちな価値観を考えます。　忠臣の鑑と称され、その天才的な侠気に満ちた≪生きざま≫を学びます。また、郷土の自然や歴史文化など、楠公ゆかりの史蹟も含め、参加者・皆さんと共に、≪楠公さんの魅力≫を学びます。

どうぞ、　ご支援の程、よろしくお願いします。

第１回目は、「多聞丸の生い立ち・赤坂城戦い」の講話で始まり、老練な講師の説明で、会場は大いに、盛り上がりました。その模様です。

第２部では、楠公さんの歌を皆さんで唱和しました。第３部では、「楠公さんを偲ぶ歌」（千早編）・唄の文句による、河内音頭の　ヤンレイ節で盛り上がりました。

第２回、ローカル『楠公さん講座』紹介

南河内・河南町・河内長野市、富田林市から４６名の参加ありました。

≪楠木正成公の魅力≫を知ろうと、会場は盛り上がった。

今回のテーマは、≪湊川の合戦・桜井の別れ≫

若い人達へ〜河内人の誇りとして次の世代に受け継いでほしい～と

≪楠公さんを忘れないで≫の著者の話し。９０歳の長老の講師

会場から「正成の仁と勇のお話しに感激した」「湊川合戦になる経緯がよく分かった」などアンケートに意見が寄せられました。

第３回、ローカル『楠公さん講座』紹介

「楠公さん講座」が、富田林市コミュニテイセンター・≪かがりの郷≫で『楠公さん講座』（第３回）開催。「ああ忠臣楠子～」の講話・～楠公の歌、楠公さんを偲ぶ歌～歌って３部では、「大楠公」「楠公墓前の作」の詩吟。主催≪楠公さんを学ぶ会≫でした。総勢４５名で、会場は、熱気で盛り上がりました。